依頼者は結婚当初から夫のモラハラや暴言に苦しみ、子どもへの体罰も加わったため、心身の限界を感じて離婚を決意。しかし夫との話し合いが進まず不安を抱えていました。相談後、当事務所の弁護士が離婚調停を申し立て、代理人として交渉を担当。適正な養育費と解決金を得ることができ、依頼者は「夫とのやり取りから解放され、精神的にも救われた」と話されました。
DVやモラハラで離婚したい。子供もいるので養育費の金額や面会などどうしたらいいかわからなかった。
ネットで「離婚 弁護士 相談」で検索した。自分の家族や離婚した人に相談した。
料金が明確。スタッフの対応。
相手と直接やりとりしないことでストレスが減りました。時々相手に言われたことに対して感情が出てしまうことがあったが間に入ってもらうことで相手に直接伝わらずにヒートアップすることなくよかったと思いました。
やりとりが早くてスムーズにすすむ。
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無料相談。費用。親身な対応。専門性。場所。
最初の方は専門的なことが多くわかりにくいことがありました。
離婚でき、養育費も婚姻費用もしっかりもらえてよかったです。最後おそらく業務外だった相手方への注意もしていただいて助かりました。事務の方も電話の時に親身になって聞いていただいてうれしかったです。
平日の午前9時半から,午後6時半まで,初回1時間程度相談料無料。平日の上記時間外,及び土日祝日は,初回含め30分程度5500円(税込)です。
※ご相談者の方が弁護士費用特約等に加入されている場合は、自己負担はございませんが加入されている保険会社に対して相談料が発生いたします。ご了承くださいませ。
DVやモラハラが絡む離婚事案では、被害者が相手と直接話し合うこと自体が大きな負担になることが少なくありません。今回のケースでも、依頼者が弁護士に依頼したことで、調停手続きという冷静かつ公正な場で、落ち着いて交渉を進めることができました。
また、幼い子どもへの悪影響を最小限にとどめるためにも、養育費や面会交流について適切な条件で合意できるよう調整することは非常に重要です。調停という法的手続きの場では、弁護士が当事者に代わって交渉することにより、感情に左右されず、現実的かつ法的妥当性のある合意を目指すことができます。
「DVやモラハラに苦しんでいるが、どうしたらよいかわからない」「子どものことが心配で、離婚を切り出せない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、弊所にご相談ください。
福岡市中央区六本松の弁護士法人染矢修孝法律事務所では、依頼者の安全と心の平穏を第一に考えたサポートを行っております。初回相談は、平日業務時間中1時間程度無料(通常30分程度 5,500円(税込))としています。