「事業上の借金１０００万円」の保証人となっていた被相続人の「相続放棄」の事案。│福岡の弁護士による法律相談は， 福岡市中央区六本松「弁護士法人 染矢修孝法律事務所」へ
ご相談者様男性50代
被相続人である父が、福岡市内において、事業を営んでおり、株式会社の代表取締役社長として、株式会社の銀行からの借金約１０００万円の連帯保証人にもなっていた。 そのため、弊所弁護士において第１順位の相続人らから依頼を受け、相続放棄の手続きを速やかに行ったケース。 また、その後、福岡県外に居住する第２順位の被相続人の兄弟である相続人複数名からもご依頼を受け、弊所弁護士において相続放棄の手続きを速やかに行った。
相続放棄。
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ありがとうございました。引き続き宜しくお願いします。
平日の午前９時半から，午後６時半まで，初回１時間程度相談料無料。平日の上記時間外，及び土日祝日は，初回含め３０分程度５５００円（税込）です。
※ご相談者の方が弁護士費用特約等に加入されている場合は、自己負担はございませんが加入されている保険会社に対して相談料が発生いたします。ご了承くださいませ。
本件に関しては、相続放棄に関連して、相続人において、 被相続人の未支給年金の受給が可能かなどの質問もいただきました。 未支給年金については、一定の要件を充足する場合には、遺族固有（相続したものではなく、元々、遺族の物くらいの意味です。）の権利となるため、受け取っても、何ら相続放棄とは関係ないことなどをご説明いたしました。 また、未支給年金を受領するための手続き等についても、弊所において、合わせてご案内いたしました。