依頼者は、数年間専業主婦(主夫)として家庭を支えていましたが、配偶者の不貞行為が発覚したことで、夫婦関係が悪化し別居することとなった。離婚に向けた話し合いが進まず、財産分与、慰謝料、親権の問題で困難な状況に直面していました。 弊所に依頼を行い、弊所弁護士から、速やかに家庭裁判所へ離婚調停を申立て、弊所弁護士が相手方代理人と交渉を進めることとなった。最終的には、依頼者が自宅不動産の全持ち分を取得し、親権や面会交流の取り決め、財産分与についても合意に至り、依頼者の希望通りの結果を得ることに成功した。
離婚。親権について。
5人の弁護士について話を聞いた。
親身な対応。子の将来的な幸せを考えてくださった。
自身が変わることが大切だと考えるようになった。
自身の幸せをもう一度俯瞰して考えてほしい。
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親身な対応。専門性。無料相談。費用。場所。
長年にわたり本当にありがとうございました。いつも話を聞いていただきたくさんのお言葉に勇気を頂けたので成長することが出来ました。
平日の午前9時半から,午後6時半まで,初回1時間程度相談料無料。平日の上記時間外,及び土日祝日は,初回含め30分程度5500円(税込)です。
※ご相談者の方が弁護士費用特約等に加入されている場合は、自己負担はございませんが加入されている保険会社に対して相談料が発生いたします。ご了承くださいませ。
依頼者は、弊所弁護士に依頼を行う前から、別居中の相手から、離婚についての話し合いについて真摯かつ誠実な対応を行ってもらうことができないとの印象を受けており、また、別居中の相手方の下で生活する我が子とも、十分に面会交流がかなわない状況となっておりました。
このようなケースは多くありますが、弁護士により相手方と粘り強く交渉を行うことや家庭裁判所の調停を速やかに行うことで、相手方も弁護士に依頼し、話し合いが進むケースも経験上多いです。当事者双方が、第三者である弁護士への依頼を行うことが、膠着状態となっていた離婚協議等を進行させるきっかけとなるケースは相当程度存在するものと考えられます。
また、面会交流についての適切な取り決めを行うことは、離婚後の子供との関係を維持するために、大変重要です。調停での話し合いを通じて、双方が納得できる取り決めを実現できる可能性が高まります。
「相手が、離婚の話し合いが全く進まない」、「別居期間中、子供との面会交流もできない」などお悩みをお持ちの方は、弊所弁護士へご相談ください。
離婚、不貞行為、財産分与、親権の問題は、一人で悩まず、法律の専門家に相談することが解決のポイントとなることが多くあります。福岡市中央区六本松の染矢修孝法律事務所では、依頼者の状況に応じた最適なアドバイスとサポートを提供いたします。
「離婚」や「親権者指定」などの問題で、お悩みの方は福岡市中央区六本松の染矢修孝法律事務所まで、ぜひお気軽にお問い合わせください。初回相談は、平日業務時間中1時間程度無料(通常30分程度 5500円(税込み))としております。